便秘と血流、生理痛との関係とは?

便秘だから血流が悪くなりやすいのか、血流が悪いから便秘になりやすいのか?生理痛も血流が関係するようなので、詳しく調べることにしました。
血流なんて目に見えないものどうやって調べるの?ひとくちに血流といっても脳の血流や腎臓、肝臓の血流など部位によって重要ですが今日は便秘や生理痛に関係する下半身の血流について調べました。
便秘と足首と生理痛、足首固くないですか? で取り上げましたが、足首は生殖器と深いつながりがあります。足首の血流、ひいては脚の血流も腸や子宮などの骨盤内の臓器と関係しているようです。
生理痛を引き起こし便秘になる要因って?
血流が悪いと腸の働きが鈍ります。生理中に血流が悪いと経血の排泄がうまくいかず生理痛につながってしまいます。
生理痛を引き起こす物質にはプロスタグランジンという物質があります。プロスタグランジンという物質は生理を起こすために必要な物質です。この物質は血液を集めて炎症を起こし、経血として排出する作用があります。またこのとき痛みを伴います。血流がスムーズだと必要な分しか生成されないこの物質ですが、血流が滞るとたくさん作りすぎて激痛となる生理痛を引き起こします。
激痛を起こす前に血流を上げましょう。早めの対処がいいですよ。
脚の血流チェックをしてみよう
足は心臓から一番遠いところにあるので血流が滞りやすいといえます。血流が悪くなると血管の末梢から血液を吸い上げる量が減り、足がむくみやすくなります。
はだしの足の甲を指でしばらく押して離してみてください。すっと戻れば血流は問題ありませんが、あとが残るようだと血流が悪い状態です。症状としては足が冷え、夜眠れなかったりするほどの冷えを感じます。
第二の心臓を鍛えて便秘解消、生理痛減!
ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれているのをご存じでしょうか。ふくらはぎは人間にしか存在しないそうです。二足歩行する動物はほかにいませんし、心臓の力だけで血液を十分に運べるからです。
人間はふくらはぎの力を借りないと一番遠い足に十分な血液を送れません。重力にそって送られた血液は心臓へ戻る際にふくらはぎの大きな筋肉の力によって戻ります。歩いたり活動している間は血流が活発になっていますが、デスクワークなどで長時間座りっぱなしだったり、同じ姿勢で立ちっぱなしであるときに血流が滞りがちになります。
そこでかかと上げ体操を取り入れましょう。座りながらでも立ちながらでもかかとの上げ下げだけでふくらはぎの血流は上がります。これなら仕事の休み時間などでも取り入れやすいかと思います。
きゅっと引き締まった足首と発達したふくらはぎは美しいだけでなく、健康の証でもあったんですね。もしくは健康体に本能的に惹かれてしまうのかもしれません。美脚を目指して便秘解消、生理痛をやり過ごしましょう!
タグ:血流
