便秘と肌荒れの深い関係

「もう3日も出てない…」と便秘になると、気になるのが肌荒れですよね。
おなかも苦しいのにお肌にも吹き出物が出たりして本当にイヤになりますね。便秘が肌荒れを起こすことは良く知られていますが、どうして肌にトラブルが起きるのでしょうか。
便が溜まると有害物質が排出される
便秘をすると老廃物が排泄されず体の中に溜まります。また便秘が慢性化すると常に便が溜まります。便の腐敗が進むと腸内の善玉菌が減ってしまいます。
勢力を強めた悪玉菌が有害物質を発生させます。排泄されるはずだった有害物質は便秘のために行き場を失い、腸壁から血液中へ吸収されます。血液に有害物質が混じっているなんて、聞いただけでも体に悪そうです!
有害物質を処理しきれない肌
この有害物質、本来ならば便として排出されるはずでしたが、血液から汗や皮脂となって体の外に出てきます。人間の体って良くできていますよね。
でも負担がかかっているんです。肌細胞はいつも肌に溜まった汚れなどを排出していますが、この便秘による有害物質を処理するのに手間取ると普段の処理能力では追い付かなくなってくるんです。
だから処理し切れなかった汚れが肌荒れを引き起こすんですね。
悪玉菌が増加すると自律神経の働きが弱くなる
また腸内に悪玉菌が増えると自律神経を働きを弱めるんです。自律神経は新陳代謝を促す機能がありますから、これが弱まれば肌の新陳代謝が弱まるので肌荒れが起きやすくなります。
また自律神経は腸の働きとも関係しますので、さらに便秘になりやすくなってしまいます。こうなってしまうと悪循環になり、良くないサイクルになってしまいますね。腸内環境の悪さや体バランスの乱れがそのまま顔に吹き出物となって現れてしまうのです。本当に「見ないで!」って叫びたくなるほどですよね。
便秘は万病のもと
風邪は万病のもとと言いますが、便秘こそ万秒のもとだと思います。悪玉菌が排出する有害物質は肌荒れだけに留まりません。血管に乗って体中に有害物質がばら撒かれるのです!
様々な病気の引き金となってしまいます。便秘になったということは、体からの「危険信号」と受け取り、腸内環境改善に取り組みましょう!!
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