内臓下垂で便秘と生理痛に?

便秘の時のお腹のなかはどうなっているでしょうか。腸には便がたまっているはずですね。少し自分のお腹のなかを想像してみてください。
子宮や卵巣は腸の隙間に収まっている様子を思い描いてください。ここは赤ちゃんが10か月育つ場所でもありますから十分なスペースがあります。ですが胃が下がってきたり、便がたまっていたりするとたちまちそこは窮屈な場所になってしまいます。
このような状態だと子宮は十分な活動ができなくなってしまい、生理のトラブルにつながる傾向にあります。
生理痛は子宮が便秘の影響を受けているから?
子宮は調子の悪い腸の影響を受け、ホルモンバランスを乱しやすくなってしまいます。腸の不調がほかの臓器にも影響してくるのです。もちろん腸だけの問題ではなく、内臓を支える筋力の問題であったり胃の調子が関わっています。
子宮をはじめとした周辺臓器は胃や腸の下にあるのですから便秘などの問題の影響を受けてしまいがちなのです。ホルモンバランスはどうして乱れてしまうのでしょうか。
生理周期の乱れなどは誰もが体験することと思います。その原因を考えれば、忙しさでストレスを抱えている場合、寝不足が続く場合や、ダイエットなどで栄養がたりないこともあります。つまりは体の不調によって生理のトラブルは起きている可能性があるということかもしれません。
生理のトラブルは一時のものである場合がほとんどです。おそらく体は危機的状況になったとき自動的に排卵を先延ばしにしたり生理周期を調整したりするのではないかと考えています。
胃が丈夫でないときに妊娠したら赤ちゃんはどうなるのでしょうか。十分な栄養がとれないかもしれませんよね。
便秘が続くほどのストレス下では?満足な子育てができる環境ではないと体は判断するのかもしれません。
体は妊娠のためにすべてが備わっているのではないでしょうか。生理痛が起きた場合は今の体の状態はあまりよくないことを知らせているのではと考えています。
便秘や生理痛が起きている、ということは体にとって良くない状況であるというシグナルなのかもしれません。
不調を正して便秘を解消しよう
さまざまな体のシグナルを受け取ったら、大事になる前に対処することが大切なのだと思います。ひとつの不調が体全体に広まってしまう前にできることからはじめてみませんか。
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