生理と貧血は便秘のきっかけ?

hijiki

貧血だと便秘になりやすい?

女性なら一度は貧血の症状を体験されたことがあるのではないでしょうか。動悸、息切れ、めまいなどおなじみの方も多いでしょう。今回は貧血によって便秘がおきてしまっているかもしれない、というお話です。
貧血、という状態は血液のなかのヘモグロビンが減ってしまい、十分な酸素が体に送られない状態のことを言います。酸欠状態なのでフラフラしたり不快な症状がでるんですね。

女性は出産や生理などで血液が失われる機会が多いので男性よりも多く補わなくては不足してしまいます。女性はひと月で40ミリグラムもの鉄分が失われてしまいます。このような過程で貧血になると血流が滞り、体が「冷え」の状態になってしまいます。腸の動きも悪くなってしまい、便秘になりやすくなります。

貧血のときの便秘の症状はコロコロした便で、お腹が張って苦しいという感覚は少ないです。フラフラした身体感覚でほてりを感じたり、のどが渇いたり。私は氷が食べたくなります。氷がおいしく感じるのは貧血の症状の代表みたいです。

鉄剤を飲んだら解決する?

鉄剤を飲んだことがあるかたもいらっしゃるでしょう。私も妊娠中に貧血検査にひっかかり鉄剤を飲みました。鉄剤を飲んで貧血がよくなれば便秘も収まってくると考えていたのですが、鉄剤には胃腸に負担をかけるという副作用があるらしく、便秘がちになりました。また吸収が悪いのか便が黒くなるんですよね!
そこで調べたところ、鉄って本当に吸収が良くないようです。1日の目標摂取量は10.5ミリグラムですが、いっぺんにたくさん食べても排出されてしまうので毎日意識して食べないとクリアできない数値です。

効率が良い鉄分の取り方

鉄分は レバーや貝、ホウレンソウ、海藻などに多く含まれていますが、鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。ヘム鉄は吸収がよい鉄分で赤身の肉や魚に含まれています。非ヘム鉄は海藻や野菜に含まれています。
吸収が良い赤身肉も良いのですが、カロリーなどのこともあり、私は両方の鉄分をバランスよく摂取するのが良いとおもいます。非ヘム鉄の吸収にはタンパク質やビタミン類が必要なので海藻サラダに赤身肉ソテー、あさり汁という献立だと鉄分対策には効果的かもしれません。

私も妊婦の時期は必死にひじきを煮込んでいました。妊婦の時期は体重制限もあり苦労、と感じる時もありましたが便秘という症状から自分の健康を考えるよいきっかけになったと思っています。ときどきは食生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。発見があるかもしれません。


コメントを残す

CAPTCHA


生理中、妊娠中の便秘対策

サブコンテンツ

このページの先頭へ