下剤は大腸に黒いシミを作る、下剤の種類を知ろう

シミ

 

 

 

下剤の長期間使用は大腸にシミをつくる

下剤を使い続けると大腸の壁に黒いシミができます。これを大腸メラノーシスと言います。
なにそれこわい。と思われますね?はじめに言っておきます。
この大腸メラノーシスによって大腸ポリープなどの原因になることはないようです。でも追跡調査をしているようでもないので全く安心できるわけではありませんね。
大腸内視鏡検査は近年になって一般的に行われている検査ですからデータ自体が薄いわけです。
医師が大腸内視鏡検査の最中、このシミは何だろうと疑問に思い聞き取り調査をしたところ下剤を使い続けている人に見られるということだからです。

大腸メラノーシスを起こす下剤

下剤にもアプローチ法がいくつかあります。大別すると

便を柔らかくするアプローチ
腸に刺激を与えて便意を促すアプローチ
以上の2つの合わせ技
座薬タイプでのアプローチ

自分が使ったことがある下剤の種類がわかるでしょうか?

下剤について色々検討する余地も暇もなく使っている人が多いのではないでしょうか。テレビ広告で見たからとか、いつも使っているからとか。
これらの下剤を知ることで良いところ悪いところを知ることができます。
また自分にあった下剤を選び取ることができますね。

 

座薬タイプの下剤 即効性があります。副作用も少なく乳幼児にも使われます。
このタイプにはさらに細分化されたタイプがあり、
どれを選んだら良いのか薬剤師などに相談したほうが良いでしょう。
腸に刺激を与えて便意を促す下剤 アロエ、センナ、ダイオウなどの生薬
(武田漢方便秘薬、コーラックハーブなど)ラキソベロン系(ピコスルファートNa系)
(コーラックソフト、ピコスルファートNaなど)テレミンソフト系(ピサコジル系)
(コーラック、デスピナLなど)
便を柔らかくする下剤 マグネシウム錠剤、ミルマグ液など
産前産後にも使われます。
腸に刺激を与え、さらに便を柔らかくする下剤 コーラックⅡなど

下剤を使ってみて効果を検証してみた

下剤の効き目には個人差が大きいと思いますが、下剤に対して抵抗がない状態で効果を試してみました。


まず便を柔らかくしてくれるというマグネシウム錠剤

使い始めて5時間、お腹がキリキリ痛いとかそういった不快感はありません。強烈な便意も感じません。
翌日になんとなく便意を感じてスルンと出る、という感じです。緩やかですね。
ただ頑固な便秘持ちだと効かない!とやきもきしそうです。

妊娠中は腸の刺激を避けたいですからマグネシウム錠剤一択でしょう。


次、腸に刺激を与えて便意を促す下剤。

飲んで4時間、ぐるぐるしたお腹になります。何か悪いものを食べたな、という感覚ですね

。おそらく飲んだら飲んだ分だけ効き続けて便を出し切りそうな勢いです。
効果てきめんですが体調が良くないときはついていけないです。体力消耗します。常用している人は平気のようですね。


そして合わせ技、コーラックⅡです。
これもぐるぐる腹になりますね。水様便になるまで効きます。合わせ技ということですが、同じように効果があるようです。
これも体力消耗します。慣れると平気になっていく点も同じだと思います。


座薬タイプ

これはすぐに効く!浣腸よりもソフトですね。座薬に抵抗がないなら良いと思います。

下剤のデメリットも理解して使用量を守る!

下剤は中毒性というか使い続ける傾向があります。下剤乱用についてはこちらの記事で紹介しています。
使用量が増えてくるようなら引き返すポイントかもしれません。
自分にあった下剤を選んで賢く使っていくのが良いと思います!


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