腸便利!便秘知らずの良いうんちチェック
腸内環境が良いかどうかは便でわかる
排便日記でも触れましたが便の状態から腸内の状態がうかがい知ることができます。
腸内での消化活動で混ぜ合わされた物質、便に含まれる腸内細菌、腸内で停滞していた時間、偏った食生活かどうか、これらが結果として便になって出てきます。
下痢だと悪いものを食べたかな、冷えたかな、と考えますよね。それと同じように毎回もう少し細かな便チェックをおススメしたいと思います。
でも毎回微妙に異なる便の状態は見分けづらいですよね。
ポイントをひとつづつ押さえておきましょう。
健康な便の見分けポイント
一番わかりやすいのは臭い でしょうか。
本能的に嫌な感じのする臭いは有害物質が含まれていると考えられます。また腸内では便が発酵するか、腐敗するかどちらかに傾きますが臭いがキツイということは腐敗気味であるとわかります。
太さ は括約筋の締まり具合で決まってきますが、バナナくらいの太さが理想です。
量もバナナ2,3本分が適量です。大体200から300グラムほどです。
キレがいい便というのもあります。ペーパーについて来ない状態ですね。これは便を粘液がつつんでいるのでスルンとすべりよく固さもちょうどよいので歯切れが良くなります。
この粘液はムチンと言い、唾液に含まれていて飲み込みやすくしてくれる物質でもあります。
色についてですが、便が大腸を停滞する時間によって変わります。短いと黄色っぽく長いと黒っぽくなります。血液が混じったりタール便がでたら要注意です。毎回であれば受診したほうがいいと思います。
健康な便は胆汁の色である黄色が基調で茶褐色が一般的です。白っぽい便の時は脂肪分を取り過ぎたときに出ますが、時に肝炎などの可能性もありますので毎回チェックしましょう。
便の色を決めるのは腸内のph(酸性度)による部分が大きいです。腸内のビフィズス菌や乳酸菌はオリゴ糖を分解して乳酸や酢酸を作ります。これらの酸が腸内を酸性にしてくれて、便が黄色っぽくなるのです。
善玉菌の多い赤ちゃんの便が黄色っぽいのはこのためなんですね。
腸内が酸性であれば黄色になり、アルカリ性になれば黒っぽくなります。
かたち、これは一番わかりやすいですね。
ぶつぶつ切れない一本になったものがスムーズに消化が行われたしるしです。このような便になるには適度な固さが必要です。固さは便が腸内に停滞していた時間によって変わります。
この固さについては「ブリストルスケール」に詳しくまとめてあります。
便秘予防!良いうんちチェック
- ほぼ、毎日排便がある
- バナナ2,3本分くらいの量
- 何回も拭く必要がない
- そんなにいきまなくても出る
- くさいけどキツクない
- 固さはバナナ位
- 色は黄色ぽい、茶褐色っぽい
これで理想的な便の状態がわかりました。便が良いと腸内も良い。腸内が良いと肌にも良い。
腸内から美人を目指すならチェックは欠かさずにしたいですね!
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