妊娠中の便秘でいきむと赤ちゃんに良くない?
いきむと赤ちゃんが産まれちゃう?
妊娠初期には「まだ安定期じゃないから…」と不安になって体を気遣う生活になりますよね。
でもいよいよ安定期という時期は胎動を感じるころでもあります。
胎動を感じ始めるとより強く赤ちゃんの存在を感じて出産が現実味を帯びてきます。出産ってフッフハーで呼吸していきんで産むのよね?とシミュレーションしたりするのも楽しいものです。
でもそこで気になるのがお腹に力をいれていいのかな?という疑問です。たびたびお腹が張ったりすると早産になったらどうしよう、と不安になりただ安静にしていることも少なくありません。
いくら便秘がちだといっても妊娠していないときのように思うままにいきんでしまったら破水して出産なんてことにならないかしら?
そういった疑問を検証したいと思います!
出産はお母さんと赤ちゃんの共同作業らしい
出産というと40週までお腹で育ててお母さんが産む、という母体主体で考えがちです。
でも赤ちゃんは頭蓋骨を分割して小さくしたり、産まれやすい姿勢を自分からとって産道を回転しながら産まれてきます。
赤ちゃんが産まれるよ、という合図である陣痛が起きないと排便のいきみくらいで生まれることはないでしょう。
陣痛の経験がある人から話をきくと一番臨場感があっていいと思いますが「いきみ」の力で産まれてくるというより陣痛に導かれて産まれてくる感覚に近いと思います。
陣痛に導かれるというのは、子宮が収縮しているのですがこの力は自分でコントロールしようがないですね。出産予定日は過ぎていても陣痛が来るのを待っている、という話もよく聞きます。
どちらにしてもいきんだくらいでは陣痛ほどのちからが出ないだとうと思われます。
便秘によるいきみで陣痛を呼ぶのでは?という不安
排便くらいのいきみでは出産できない、というのは違いないと思います。でも切迫しそうになる、という危険性が怖いんですよね。いきんで陣痛が付く、というと他の要因もチェックしたほうがいいでしょう。
子宮口が開いていないか? 開きかけていると切迫の恐れがあります。
骨盤が開いていないか? これも切迫の恐れありです。
子宮の収縮がないか? 定期的なお腹の張りに注意が必要ですね。
こういったことは妊娠中ならいつでも起こり得ることで、はっきり大丈夫かどうか知るにはやはり医師の診察を受けるのが安心です。
妊娠中は何が起きるか分からないものです。急に入院、ということもありますね。便秘でいきみすぎて陣痛がついてしまうという出来事が起きる確率はどれくらいなのかわかりませんが、あとで後悔するくらいならいきみすぎるのはやめようと考えることも自然だと思います。
便秘にならない工夫をして余計な「いきみ」をしないようにしよう
私が心配性なのかもしれませんが、やはり妊娠中は大事な期間だと考えています。下剤を飲んで腸の運動が激しくなりすぎて切迫になるのも嫌ですし、無理ないきみも避けたいです。
そうなると毎日の積み重ねで予防していく、積極的に腸の環境を良くしていくのが結局は近道だと思います。
出産するときにはお母さんの腸内細菌が赤ちゃんに移っていくと考えると妊娠中から綺麗な腸内環境にする必要があります。
無理のないお通じを目指して、毎日新しい乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維をとりましょう!

